書籍「あいうた」と、上間綾乃さんが歌う「あいうた」との関連秘話など全てを語るサイト

親孝行 したい時には 親は無し

 

 

親孝行ってなに?

 

 

 

なぜ親孝行はできないのでしょうか?

 

 

一つはやはり、恥ずかしさが伴うという事でしょう。

 

親に対し、愛情のこもった言葉をかける、愛情のこもった行動をとるというのは照れくささを伴います。
これは親から子に対しても同じ事が言えるでしょう。
日本人の国民性と言えるかもしれません。

 

 

優しさはあからさまに見せるものではなく、
さりげなく、自分が行ったと言わないくらいの方が美しい、
という美学が植え付けられています。
団塊の世代から上の男性は特にこれにあてはまります。

 

 

妻や子にあからさまに愛情を見せられない世代といってもいいでしょう。
この恥ずかしさ、照れくささが親孝行を行いづらい要因の一つだと思われます。

 

 

そしてもう一つは子供のプライドがあげられます。
子供は親に対し、反抗する事で大人になっていきます。

 

 

どんな子供でも親の言いなりにならず、自立した自分の考えを持つ時が来ます。
そしてそれを「正」としていきていきます。

 

そして親離れをしていき、親との交流が減っていき、一人暮らしも増えていきます。
そして、いざ親と再び交流を深めようとした時、
親もとを離れた時と自分があまり変わっていない、
成長していないと感じるとそこに別の恥ずかしさが生まれます。

 

 

故郷に錦を飾るという言葉があります。

 

 

自分が親の自慢の子供となっていれば親孝行もしやすいでしょう。
つまりは親にいいとこを見せたいのです。

 

それは愛情の裏返し。

 

愛している人には格好よく見られたいのは当たり前ですね。

 

 

そして最も強い要因は親の死をリアルに感じていない事です。
親というものは通常子供より先に死んでいきます。
しかし明日死ぬ訳じゃない、あと何年かは大丈夫だ。
と思っている為、孝行をしたい時には親はいない。
という状態になってしまうのです。

 

 

親孝行実行委員会が
「親が死ぬまでにしたい55の事」において提唱した、
親と一緒に過ごせる時間の計算方法においてもその重要性が浮き彫りになります。

 

 

「親の残された寿命×一年に合う日数×1日で一緒にいる時間」
というものがそれです。

 

 

親の年齢が60歳と仮定し計算してみると、

 

 

20年(親の残された寿命)×6日間(1年間に合う日数)
×11時間(1日で一緒にいる時間)=1320時間

 

 

となり、親と一緒に過ごせる日数は55日間しか無い!!
という答えが出ます。

 

 

もちろん全てがこれに当てはまる訳ではないのですが、これは衝撃の数字です。

 

 

 

親孝行ってなに?

 

 

 

温泉に連れて行く。これも親孝行。ちょくちょく実家に帰って親と話をする。親の肩をもむ。仕送りをする。マッサージチェアーを送る。等、どれも親孝行には違いない。
しかし、今あげた中でも、自分で想像し、こんな感じの事をされると親は嬉しいだろうと考え、行う親孝行と、親から頼まれて、望みを叶える形の親孝行とでは既に違うようにおもわれます。
様々な形の親孝行がある中でベストは何なのでしょう?

 

これは、親子の数があればその数だけ答えがありそうです。
なぜなら親子関係はそれぞれ違うから。
私の親孝行と、あなたの親孝行は形が違っていて何の不思議も無い。しかしそこに共通点は無いのでしょうか?

 

 

 

>最高の親孝行とは?

pagetop



 
このエントリーをはてなブックマークに追加